メディア担当:K(以下K) 「ほっかいどう大運動会」は、2017年の北海道新聞社創刊75周年の際に行われたスポーツ応援宣言の理念「スポーツのチカラで北海道を元気に」を具現化するため、2019年に誕生しました。
プロモーション担当:A(以下A) 2回目の今回も大勢の「市民アスリート」の皆さんにご参加いただきました。スポーツと言えばプロ球団やトップアスリート等のハイレベルな競技の世界を連想しがちですが、本来、スポーツは競技のレベルによらずさまざまな形で関われて、楽しめるものだと思うんです。このイベントの原点は、「スポーツはみんなのものである」ことを共有したいという思いでした。そして、「見る」だけでなく、「する」「支える」も含めた新しいスポーツカルチャーを育んでいきたいと考えました。
プロモーション担当:T(以下T) 運動会と言っても、誰もが思い浮かべる学校の運動会とはまるで違うイベントですよね。実はいま、企業・組織の一体感醸成や健康増進など、社会の問題解決策として「運動会」が注目されています。国内に限らず、日本独自の文化の「運動会」が「Undokai」として海外にも広がっています。まさに注目のイベントだといえると思います。