“スポーツ選手”であり“広告マン”

熱意と工夫で『二足のわらじ』は実現出来る!

“スポーツ選手”であり“広告マン”

INTERVIEW

03

 
 
CXプランニング部 所属

思い切って飛び込んでみること

僕は幼少期から水泳を習っていて、実は、今も仕事をしながら大会に出場しています!
“広告業界“と言うと世間的には仕事に追われてプライベートなんて無いんでしょ、と思われていそうなので、意外なのかもしれないですね笑。

社員アスリートとして採用されたわけでは無かったですし、入社当時は「これからは健康のためにチョロっと泳ごう」くらいに考えていました。けれど仕事をしていくうち、工夫すれば練習時間も確保できるし、競技パフォーマンスも維持できそうだなという感覚がめばえ、せっかくなら会社の名前を背負って出てみようと思って始めました。

思い切って飛び込んでみること

就活中でも
やりたい事はあきらめない!

学生時代は体育大学で日本一を目指してひたすら泳いでいました。水泳の動作解析に興味が湧いて、そのまま大学院に進学。学会発表や論文投稿などもしながら、就活時期になっても水泳に全振りしていたので体力的・精神的にキツい時期はありましたが、スポーツで培ったマインドで乗り切りました笑!

やっぱり“学生時代しかできないこと”はあるので、就活に踊らされる生活にはしたくなく、練習や研究の合間を縫って、なるべくコンパクトな就活を心がけました。“何事にも全力で向き合う”ということを誰よりもやってきた自負があったので、就活でも胸を張ってアピールできたと思います!

そんな水泳生活の中で、日本選手権に出場した際、大会の運営やスポンサー関連で電通をはじめとした広告代理店が深くかかわっていることを知り、「広告という領域でスポーツに関わっていける」と思ったことが電通北海道に興味を持つきっかけになりました。

就活中でも<br />
やりたい事はあきらめない!

つまずいた時は、
見かたを変えてみる

実際に働き出すと、やはり学生時代よりもトレーニングに割ける時間が圧倒的に少ないので、“限られた時間の中で出来る必要最低限のトレーニング”を自分なりに考え、水泳の活動自体も“一つのプロジェクト”と捉え直して取り組むことにしました。
すると学生時代よりも速く泳げるようになり、2020年の日本社会人選手権で4位入賞、国体の北海道代表選出、日本選手権に毎年出場、と充実した両立生活を送ることが出来るようになりました!好きなことをただ好きなだけしているだけですし、成績に対するプレッシャーも無いので、苦に思ったことは一度もありません。

これからも、仕事をおろそかにしないことを前提にさらに突き詰めていき、プロ選手を倒して日本選手権の決勝に残るのが目標です!

つまずいた時は、<br />
見かたを変えてみる
全力で挑んだことは自分の財産になる

全力で挑んだことは自分の財産になる

最近はWebサイト制作やキャンペーンの企画提案など、顧客体験をプロデュースする仕事をしています。先日大きなプロジェクトに参加した際には、様々な組織が関わることの緊張感と、飛び交う専門用語の難解さに神経を使ったので、いざ自分の作った物がお客様の手に渡った瞬間の達成感はひとしおでした!
これから広告業に求められる領域はどんどん広く・深くなっていくと思うので、いまの部門で得られることをしっかりと吸収して、時代をリードしていけるような仕事をしていくのが目標です。将来的には北海道のスポーツ、特にアマチュアスポーツを広告の力で盛り上げていけると良いなと思っているのでチャレンジしていきたいです。

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